未分類 毛沢東は日本に感謝していた 毛沢東は日本に感謝していた。「日本軍の進攻に感謝する」、「もし進攻がなければわれわれはいまだへき地にあり、北京で京劇を見ることもなかっただろう」、「日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしました。中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか」 2022.02.17 未分類
未分類 易姓革命のチャイナとイザナギ・イザナミの日本 イザナギ・イザナミの国産み神話は、更新世末期の海進の記憶を残す話だと思う。この時代には日本列島に人が多数住んでいたので、神話が残っておかしくない。大陸とは海を隔てた事が、独特の民族を形成した理由だろう。と同時に、海は日本人にとって異民族を防ぐ鉄壁の長城となったのだから、日本はイザナギ・イザナミによって守られた国として、奇しくも、誕生していたことになる。 2022.02.11 未分類
未分類 易姓革命とチャイナ共産党 毛沢東の「造反有理」は易姓革命の逆を行く思想である。造反が全てに優先する「理」を持つので、その点で天命や徳を否定している。天命に挑戦するというギリシャ神話のイカルス、小さな人間の大それた反逆、それが造反有理である。 2022.02.10 未分類
未分類 モンゴル帝国とその後継者 モンゴル帝国の後継者はロシア。日本は元寇と日露戦争の2回、モンゴル帝国を破ったことになる。モンゴルに比し、日本の欠点は国際化できていないこと。インド洋を通じてヨーロッパとつながることができれば、日本は国際化で成功できたかも知れないが、失敗した。ディアスポラの民の協力を得て、苦手な国際化を成し遂げることが日本の課題だ。 2022.02.05 未分類
未分類 日本人や日本って何だろう? チャイナには、「東海中に神仙の国がある」という古伝承がある。神仙の国とは、神のような超能力者がいる国という意味ではなく、皆が平等で自由に平和に暮らし、そして長寿で豊かである、桃仙郷のような国があるという意味なのだ。 2022.02.04 未分類
未分類 日米戦争の置き土産、日本の自虐史観 チャイナの数百発の弾道・巡航ミサイルが日本を標的にしている。これらを報じない日本の教科書やマスコミには、本当の自由が無い。マスコミや左翼知識人の頭は、終戦直後から、進歩が止まっているように見える。固定観念に縛られ、世界の動きが見えなくなっているのではないだろうか。これでは、日本が衰退するのも無理はない。 2022.02.03 未分類